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知育と学習

【年少・こどもちゃれんじほっぷ】4歳息子、遊びながらプログラミング思考が育つ「はこぶん」に夢中

年少こどもちゃれんじほっぷ。プログラミング思考が育つおもちゃ。
hinata

アンパンマンやEテレなど、

いわゆる“子どもがハマる定番”にはあまり興味を示さなかった息子。
でも、しまじろうは特別です!

しまじろう

3歳から、【こどもちゃれんじ】を始め、毎月届く教材をとても楽しみにしています。

姉弟で受講していると2倍楽しめる

上の娘のときにも受講していたので、我が家には同じ教材が2セットあるものもあります。
教材が被るなら、下の子は受講しなくて良いのでは?と思う方もいるかもしれません。

でも、2セットあることで楽しさも2倍!
こちらはお人形が2体ずつ。ごっこ遊びがさらに楽しくなっています

こどもちゃれんじの教材。しまじろうと仲間たちの人形。

遊びながらプログラミング思考が育つ「はこぶん」

今回届いた12月号は、乗り物好きな息子がずっと楽しみにしていた「はこぶん」!
ブロックのように道を組み合わせると、しまじろうを乗せた電車が自動で走り出します。

遊びながら自然にプログラミング思考が育まれる、知育要素がたくさんの教材です。

こどもちゃれんじほっぷの12月号、はこぶん。

朝の登園前にも、はこぶんで遊んでいます。
「ママ―、こんな道つくってみたよ!」とニコニコ笑顔で見せてくれる息子。

こどもちゃれんじほっぷの12月号、はこぶんで遊ぶ年少5歳息子。

ハンバーグを作ったり、贈り物を届けたりと、ごっこ遊びの要素も楽しめるのが魅力です。

自由に道を作るだけでなく、「どの道を通れば贈り物を届けられるかな?」と考えることで、空間認知力や思考力が自然と身についていく感じがします。

色々な遊び方ができるので、すぐ飽きることがなく、息子も夢中になって取り組んでいます。

こどもちゃれんじほっぷの12月号。はこぶん。

パネルワールドとの違いを比較してみました

我が家は、似たおもちゃの「パネルワールド」も持っています。
パネルワールドも道を作るオモチャで、こちらも子供たちは大好き。

似ているけれど違う部分も結構あるので、比較してみました。

はこぶん
  • 速度がのんびり
  • 最初はシートに書いてある通り道を置いていくので簡単
  • しまじろうが喋る
  • ハンバーグづくりやお届け物などごっこ遊び要素もあり
パネルワールド
  • 速度は少し速い
  • 買い足せば道を増やせる
  • 道を作って走らせることに特化
  • アニメキャラクターコラボもあり

はこぶんの方が慣れていない子や小さい子でも取り組みやすく、初心者向けかな?と思います。

ある程度道を作ることに慣れていて、どんどん増やして楽しみたい!
という子はパネルワールドが良いかなと思います。

まとめ

道を組み立てて遊ぶおもちゃは、楽しみながら「考える力」や「空間認知力」を育ててくれるのが魅力です。

はこぶんは、楽しみながら自然にステップアップできる仕組みになっていて、初めてのプログラミング思考にぴったりの教材です。

遊びながら学べる体験を、これからも大切にしていきたいです。

ABOUT ME
Hinata
Hinata
IQは高いけれど見えない困り感を抱えた発達凸凹の姉弟を育てています。 子どもがもともと持っている力を、ゆっくり引き出す子育てを心がけています。
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