【姉弟の習い事】ピアノとロボット教室で育まれる表現力と考える力
hinata
わが家では、姉弟それぞれにいくつか習い事をしています。
その中でも、一緒に通っているのが「ピアノ」と「ロボット教室」です。
ピアノは、上の娘が4歳のころから始めて、今も継続中。
小さなころからコツコツ練習を重ねてきたことで、音楽が生活の一部になっています。
練習が大変な日もありますが、弾けるようになったときの達成感や、発表会やコンクールの舞台で堂々と弾いている姿を見ると、努力を続けることの大切さを実感します。
下の息子も自然と興味を持ち、3歳からピアノを始めました。
ロボット教室は、姉弟そろって一緒に通っています。
ブロックやモーターを使ってロボットを組み立てたり、動かしたりする中で、
「どうしたらうまく動くかな?」と考えながら、姉弟で助け合い、試行錯誤を重ねているようです。
完成したロボットが動いた瞬間の笑顔には、毎回こちらまでうれしくなります。
ピアノとロボット教室は、一見まったく違うようで、
どちらにも「自分で考えて形にする」「手先を使って取り組む」楽しさがあります。
音で表現することも、仕組みを作り上げることも、
子どもにとっては「自分の思いを形にする力」を育ててくれる大切な時間。
これからも、それぞれの習い事を通して、
表現する力と考える力の両方を伸ばしていけたらいいなと思っています。
ABOUT ME
