幼稚園から自発もすっかり慣れた

幼稚園のあとは自発 幼稚園生活
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年長から転園したあおくん。

今まで慣れた幼稚園を離れ別の園に入ることは、普通の子でも不安に感じる子はいると思う。

あおくんは自閉症で不安が強いので尚更心配もありました。

私は仕事があるため、あおくんは毎日幼稚園から児童発達支援施設へ。

慣れてくれるか心配だったけど、その生活にもすっかり馴染んできました。

幼稚園での様子

幼稚園ではプールがあったあおくん。

水は大好きなので、プールへの抵抗はありません。

ただ、いつもと違う雰囲気や人の密度などが苦手。

でも、加配の先生がいつも側に付いているお陰で、プールも楽しんでいます。

顔に水を付けたりもしたみたい。

自由遊びの時にあおくんがハマっているのが、ニューブロック。

ニューブロックは自宅にもあるけど、自宅にはないパーツが幼稚園にあったり、他の子の影響を受けて今まで作ったことのないものを作ったりと、遊びの幅が広がっている様子。

ニューブロックでの遊びを通して、他の子との交流にも繋がっているみたい。

幼稚園から送られてくる写真には、笑顔のあおくんの写真が沢山。

いつもサポートしてくれる加配の先生の力がかなり大きいと感じます。

児童発達支援施設での様子

とても良い先生方に恵まれて、あおくんの特性も理解して関わって下さっているお陰で慣れるのが早かったです。

よく年上の子と遊んでいるみたいで、一緒に戦いごっこをしたりレゴをしたり。

大好きな遊びを他の子と共有することができていて、嬉しい限り!

レゴなどの静かな遊びから、運動もしたり幅広い遊びに取り組ませてくれるので、毎回楽しく身体も動かしてきます。

最近では先生のお手伝いもよくしているみたいで、お洗濯や食器洗いやお片付けなど色々と頑張っているみたい。

体力のある息子が昼寝

あおくんはすごく体力があって、お昼寝をほとんどしない子でした。

そんなあおくんでも、幼稚園でのプールから自発で沢山運動したりするのは疲れたらしく、珍しくお昼寝もしたとのこと。

お昼寝するくらい良い意味で疲れる活動ができるのはとても良いこと!

お昼寝したのに、夜もぐっすり寝てくれました。

幼稚園と自発に感謝です。

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