【娘6歳】放課後デイに通って良かったこと~運動編

発達障害 療育
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冬休みから、

しろたんは週1~3くらいのペースで、放課後デイに通い始めました。

運動療育に特化している施設です。

しろたんは、体の使い方が不器用なのか

なわとび、鉄棒、走る

など学校でやるような運動が苦手です。

3歳半からバレエをやっていて、体幹は良いと思うし、運動神経自体は悪くないと思います。

幼稚園時代に、大縄跳びで上手く飛べず、

「幼稚園へ行きたくない」と言っていた時期がありました。

走るのも遅くて、頑張って勢いよく走ろうとすると転んでしまいます。

身体が小さいのも影響があるのかと思い、低身長で通っている病院で相談したこともあったけれど、関係ないみたいでした。

小学生になってから、お友達の影響もあり、鉄棒の前回りはできるようになりました。

縄跳びは、まだ前飛びも連続で飛べません。

でも、しろたんの中では「できるようになりたい!」という気持ちは強くて、頑張っています。

家でも縄跳びの練習をしていましたが、私たちも上手くアドバイスができなくて

一向に上達しません。

そんなしろたんが、

放課後デイでは逆上がりに挑戦しています!

大縄跳びが20回も跳べるようになったみたい!

しろたんが一生懸命努力しているのはもちろんのこと・・・

放課後デイでは、とにかく沢山褒めてくれます。

できなくても褒めてくれる。

それが、しろたんの自信に繋がって挑戦できているのだなと感じます。

そして、できるようになるコツを教えてくれます。

逆上がりも、ただやらせるのではなく、

上手くできるように先生が補助しながら、少しずつステップアップできるような工夫がされているみたいです。

こちらは屋内用の鉄棒。

この鉄棒のように、マットを組み合わせて取り組んでいるようです。

なので辛いとか怖いとか感じることがなく、少しずつ乗り越えていき

気づけば出来るようになっているんだろうなと感じます。

スモールステップがとても大切と改めて思いました。

苦手な運動にも楽しく取り組んで、少しずつできるようになっているしろたん。

しろたんの成長に寄り添って下さるデイの先生方へは感謝の気持ちでいっぱいです。

けんけんぱリングやバランスストーンを使った遊びも楽しんでいるようです♪

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