小3になり、学校の授業でタイピング練習が始まりました。
英語の授業も始まり、ローマ字を覚えるのでちょうど良い時期だと感じます。
前記事で、特技がタイピングの私が子供時代にタイピングを習得した方法を書きました。

今回は、娘の自宅でのタイピング練習について書いていきます!
チャレンジタッチの教材
娘は、幼稚園の頃からずっとチャレンジをやっています。
最初は紙教材で取り組んでいましたが、小1の途中からタブレット教材に変更しました。
これがすごく良いです!
娘も意欲的に取り組んでくれるので、自宅学習のメインはチャレンジタブレットにしています。
3年生号では、キーボードが届き、チャレンジタッチでタイピング練習ができるようになりました。
チャレンジタブレットのタイピング練習のメリット
操作性が良い
キーボードを繋げるだけで使えて、操作性や反応が良いです。
キーボード自体も軽いため、持ち運びもしようと思えばできます。
指を置く位置がわかりやすい
画面に指を置く位置が表示されるので、小学生でもわかりやすいです。

可愛いキャラクターや音楽で楽しい
可愛いキャラクターと楽しい音楽で、退屈せずに取り組むことができます。
ストーリー仕立てでさらに楽しく
冒険をするというストーリー仕立てなので、「先に進めたい」という気持ちになりモチベーションを保ちやすいと感じます
レベルに合わせて選べる
レベル0からあり、アルファベット入力から単語まで選ぶことができます。
さらにその中でも、「かんたん」「むずかしい」モードも選べるので、自分の習得度合いによって取り組むことができます。
難しいと感じたら1個前のレベルに戻ったり、「かんたんモード」から始めてみたりと自分で調整して取り組みやすいです。
チャレンジタッチのタイピング練習のデメリット
ゲーム性が低い
前記事で、私自身はゲーム性のあるタイピングソフトでタイピングを習得したと書きました。

個人的には、ただ文字を打ち込んでいくものよりも、ゲームとして楽しみながら習得していく方が良いと思っています。
チャレンジタッチのタイピングは、可愛いキャラクターや音楽とストーリー性がありますが、もう少しクリアした時に「楽しい」と思える報酬があっても良いと感じました。

しかし、タブレットの画面をずっと見ていると脳や目にも良くないので、
夢中になりすぎず、適度で良いなのかもしれないとは思っています。
チャレンジタッチでのタイピング練習の効果
4月から週1くらいで練習しています。
ゆっくりですが単語の入力ができるようになりました。
ある程度タイピングを覚えたら
娘がある程度タイピングをマスターして文章入力の練習をしたいと思ったら、パソコンで練習させる予定です。
娘は日記を付けるのが習慣化しているので、文章入力の練習がてら日記をパソコンで書くのも良いかなと思っています。
チャレンジタッチを受講していない場合のタイピング練習
チャレンジタッチはとてもおススメの教材ですが、もし受講していなくて今後も受講の予定がない場合のタイピング練習アイテムについて書いていきます。
娘がもしチャレンジタッチを受講していなかったら、iPadにキーボードを繋いでタイピング練習をしていたと思います。
パソコンでも勿論練習はできますが、iPadだと無料アプリが色々出ていて楽しく取り組みやすいと思います。
キーボードも可愛いブルートゥースのものが色々出ているので、子供専用のを買ってあげるとさらに楽しく取り組めそうです。
マイクラを通してキーボードに慣れる
うちの子達も大好きなマイクラ。
マイクラは楽しみながらプログラミングの学習をできると言われています。
パソコン版なら、ゲームを通してパソコンやキーボードを楽しみながら自然に使えるようになりそう。
習い事としてのマイクラなら、さらに向上しそうです。
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